‘みんな’必死に生きてる

 
卒業式、

体育館の中、

わたしは彼らが作った歌

『虹の橋をこえて』を静かに聴いてる。

 
 
この歌には

この学校を今日で去り、新しい第一歩を踏み出す6年生のみんなの思いが込められている。

 
 
みんなが出し合い言葉を紡ぎ、その言葉を繋ぎ、

6年生の児童みんなで作り上げた歌なのだった。

 
歌は

共に過ごした”あなた”への優しい語りかけで綴られていた。

 
♪ーーいつも君と一緒にいたこと

それだけでぼくはがんばれた。

教科書に書いていない大切なことを

ぼくだけにそっと教えてくれたんだねーーー

 
 
実は

昨年11月、わたしが

ワークショップに行ったとき、

迫田先生と2組の岩佐先生は苦しんでいた。

 
 
もがき苦しんでいる少年たちが、いる。

12歳という自我の目覚めが激しい少年たちと

どう向き合えばよいのか、

数々の経験をしてきた迫田先生も、眠れぬ夜を幾夜も繰り返し、また、自問自答も繰り返し、葛藤していた。

 
花の力がどこまで彼らの心に届くのか、わたしはとても不安だったが、

それでも、彼ら、彼女らの瞳の奥の純粋さが

黙々と、キラキラと、無心に、花を作らせ

歓喜の声をあげる姿を見ていると

花と触れ合うことで得る「命のふれあい」を感じた。

 
 
 
♪ーーーつらい時も苦しい時でも

降り続いた雨のようにいつか晴れる

校庭のかたすみ 思い描いた

ぼくらの夢  未来へと続く光ーーーーー

 
 
それから

迫田先生から度々、

一喜一憂してると、報告を聞いた

 
一喜一憂というべきか…大きな壁にぶち当たっては進み、進んでは落ち込み、

一進一退というべきか…

 
 
その後、長渕剛は、

迫田先生に、声をかけ、

彼とは

12年ぶりに

会うこととなる。

 
そこで語られたことが

どのように迫田先生を動かしたのか!

二人の間で熱いものが流れたに違いない。

 
 
♪ーー涙出る日もあるけれど

君とだったら虹の橋が見れるから

前を向いて一歩進もう

いつの日か君の思い届くーーー

 
 
その後、

迫田先生と岩佐先生の奮闘は続き、半ば、

あきらめかけていた「児童と卒業の歌を作る」を

また、気持ち新たにして挑むことを聞いた。

先生たちと子供たちの体を張った格闘は年をまたいだ。

 
 
♪ーーありがとう、君といた日々に

今ぼくは歌をおくるよ

青空はぼくらをつなぐ

今、虹の橋をこえてーーー

 
 
 
体育館の中、

決して大きな声では

なかったけれど、雛壇に並び、

静かに心に染み入るように歌うみんなの顔と

それを

横で見つめる両先生を

わたしは交互に見ながら、

 
この日が迎えれたことに

胸が熱くなった。

ほんとに嬉しく思った。

 
和装の岩佐先生も

スーツ姿の迫田先生も泣いていた。

 
 
苦しかった少年たちも

いま、清々しい制服姿で壇上に立っている。

 
この歌に込められた

59人の児童と先生の歩み。

 
‘みんな’

必死に生きてる…

いろんな葛藤を、超え。

 
 
 
静かに流れる歌は

二番に突入した。

 
 
校庭でみんなで

写真を撮った。

 
わたしは

先生の回りにたくさんの児童が集まり、自分たちが貰った花なのに、それを笑顔で

先生に渡している姿に胸を打たれた。

 
だれひとり

 
帰る子がいないことにも

 
胸を打たれた。

 
 
 
 
体育館の花の撤収も終え、

 
わたしは

誰もいなくなった校庭の、透き通るような青い空を仰いだ。

ほんとに

綺麗だった。

抜けるように、綺麗だった。

 
良かった…

 
今日のこの日が見れて。

 
こどもたちは

可能性という玉手箱を持っている。

それを信じて

大きな第一歩を踏み出して欲しい。

 
どんなことがあろうとも

自分を捨てないで

自分の力を信じて歩んでほしいと願った!

心から!

 
 
 
 
☆☆☆

帰る途中、撮影で富山の氷見にいる長女 文音に電話した。

 
今日、誕生日の、文音は元気な声を出していた。

 
29年前、あのこが生まれたとき、外には粉雪が舞い降りていた。

3月17日、今日

この日、わたしは生まれて初めて「母」となった。

 
 

27 件のコメント

  • 長渕ファミリーファン より:
    お疲れ様です。
    素敵な卒業式だったようで何よりです。
    卒業生のみなさん、先生、おめでとうございます。

    日付変わりましたが文音ちゃん誕生日おめでとうございます。
  • たんぽぽ より:
    深いです。
    悦子さんのブログエッセイは本当に深みがあります。

    先生や子供さんにお会いした事はないですが、悦子さんを通じたくさんの感動が伝わって来ます。

    子供を持つ同じ母親として、子供を想う愛情が伝わってきます。
  • Mr紫だから柴じゃないってば! より:
    そう!みんな必死に生きています。僕も、右足を、複雑粉砕骨折したときに、担当医の先生に、これから、大きく生活が変わるでしょう!と言われました。そしてそのあとに、衝撃の言葉を耳にする!「いまのままでは、右足は、動かなくなるでしょう!切断か義足か、」そんな究極の問いかかけを、されました。先生に考える時間をください!と、伝えて、後日先生に、答えを伝えました。「親から授かったこの身体です。だから、失いたくないので、切断も義足もしません!
    先生に、「本当に歩けなくなるよ!」と言われたが、歩いて見せます。と答えた。その結果、右足は、常に痺れ、足首は固定しないとふらつく状態!それでも、奇跡を信じ、リハビリに励んだ結果少しづつだが、足首が動くようにまでなった。走れないけどね。みんな、必死に生きてます。諦めないで!えっちゃんが、歩けなかった時、すごく共感しました。それでも、えっちゃんは、諦めませんでしたよね。自分を信じ、そして、前だけを見つめて、進んでました。僕も、そうです。自分の身体は、自分が知っている。だから諦めない!歩くことをね。あやねぇも、呟いてましたね。でわでわ!
    • 志穂美悦子 より:
      諦めない!って
      諦めきれないってことですね!
      諦めるって誰が決めるの!?すべては自分ですものね!
      前へ前へ。自分を愛すとは諦めてはいけないってことですね!過酷な経験を書いてくれてありがとう!
  • 廣美 より:
    天気もよく素晴らしい卒業式になってよかったですね!

    先生も子供たちも泣いたり笑ったり悩み苦しんだり
    色々なことがあったと思いますがみんなキラキラ輝いています。

    文音ちゃん、お誕生日おめでとうございます(*^ー^)ノ♪
  • ササ坊 より:
    文音ちゃん誕生日おめでとう&悦子さんがお母さんになった
    誕生日にもなるんですね(笑)剛さんもお父さんになった誕生日
    にもなりますね(笑)
    おめでとうございます\(^o^)/
    3月17日は、長渕家の誕生日記念日になりますね(笑)
  • TAKAKO より:
    悦子さん、おはようございます!
    外はまだ薄暗い福岡です!

    良い卒業式ですね(^^)
    私もまだ何度か子供達の卒業式がこの先あります。子供達も思春期に入るとなかなか気持ちの通わせ方が難しくなりますね^^;
    私も中2の息子とつかず離れず日々過ごしています。
    文音さんも素敵な女優さんになり、ますますのご活躍が期待されますね!!

    うちも今のところ花農家の跡を継いでくれると宣言している息子ですが、この先、いろいろな物に出会い、新しい何かを見つけて自分の道を切り開いていって欲しいと私は願います(o^^o)
  • あみ より:
    昨年フラワーアレンジメントで悦子さんをお迎えした時の切り絵のウエルカムボードが私は今も忘れられません。この迫田先生の心は、勉強よりきっと子供達を育てたに違いないと思っています。
    悦子さんの心とお花も心に熱く刻まれると思います。
    何より無事にこの日が迎えられたこと、本当に迫田先生、卒業生の皆さんおめでとうございます。

    私も教師として4年、まだまだ、まだまだ未熟ですが、
    悦子さんのブログと書き込みをされている方の医学をも超える強さに力を頂いています。
    人を思いやる心と自分を大切に生きることを伝えていきたいと思います。
    壁にぶち当たっても剛がそばにいるから、悦子さんがそばにいてくれるから…
    「 教育における音楽の詞(ことば)が持つ意味 ー長渕剛の音楽を中心ーとして 」
    読ませて頂きたいなぁ〜(^^)
  • ゆう希 より:
    悦子さん、おはようございます。
    文音さん、お誕生日おめでとうございます。
    NEVER CHANGEが出来た日ですね。
    横浜スタジアムで聴いた、剛さんのこの歌が私の心に焼き付いています。

    私には子どもがいませんが、母親の気持ちって、大きいのでしょうね。
    悦子さんは、小学生たちを母親のような気持ちで見守っておられたのでしょうか。

    “みんな”の中には、小学生も先生も、悦子さんも文音さんも、見知らぬ人も、そして私も含まれているんですよね……。

    悦子さん、今日も1日健やかにq(^-^q)。
  • 石堂 より:
    悦子さん おはようございます!

    素晴らしい卒業式のお話ありがとうございます‼

    12歳の少年少女たちと、先生たちの格闘の学校生活が

    美しい花の生け込みの背景に写し出された気がします。

    歌の力も然り。花の力も然り。

    生きる力を、めいいっぱい支えていますね。


    文音ちゃん お誕生日おめでとうございます‼

    そして、今日は、BS朝日のザ・インタビューですね!

    すごく楽しにしています。録画準備OKですよ(^-^)
  • 亀井由美 より:
    おはようございます、悦子さん。卒業式、何か暖かくも厳しい気持ちになりますね。文音さんの誕生イコールネバーチェンジですね。いくつになつても親子は親子、いつまでも私を心配してくれる高齢の親、そして まだ未熟で多感な子供達を心配しながら見守る私、まさに ネバーチェンジです。今も子供達を生んだ日のことは昨日のように覚えていますもの。節目節目を重ねながら子供と共に学び成長してきました。まだ、進行中ですが 二十歳を10月に迎える長男が初め地てて私に 生んでくれてありがとうって言ってくれました。反発して、生まれて来なければよかったとか 死にたいとか言って私を悲しい気持ちにしていた長男がです。話がそれてしまいましたが 片親で三人の子供を育ててきた私には 子育ての二回目の卒業のようです。嬉しくも寂しいものですが ここまでに育ってくれたことに感謝してます。
  • 迫田直樹 より:
    悦子さん

    本当に本当に、素晴らしい卒業式に文字通り、花を添えていただきありがとうごさいます。

    私にとっても、子どもたちにとっても二度とない、最高の卒業式となりました。

    悦子さんは、本当に人との出会いを大切にしてくださる方です。

    長渕剛さんという、わたしの生き方をつくってくれたアーティストに出会い、その剛さんの最愛の女性である悦子さんに、このように、教師人生を見守っていただき、私は本当に幸せです。

    悦子さんには、ご祝辞をいただきましたが、子どもたちの瞳がグッと輝きました。
    その中で、
    一生懸命頑張っていれば、必ずそれを応援してくれる人がいる。一生懸命さが一生懸命を連れてくる。

    というお話がありました。

    涙がポタポタと落ちました。
    一生懸命頑張ってきてよかった!!

    本当にそう思います。

    そして、剛さんからのメッセージ、「悔しさに肥料を与え続けてください」

    という言葉は、きっと、卒業生の心の糧となり、この先の人生で噛みしめる時がくると信じています。


    虹の橋をこえて


    悦子さんが11月に来てくださったからこそ、やっとの思いでできました。

    12年前の初めてお会いして、チョコレートを頂いたあの日から、やっとできた12枚目のCD。
    本当に出来立てホヤホヤを直接手渡せたことがうれしかったです。

    https://youtu.be/8JaJYerk8aI
    • 志穂美悦子 より:
      この歌は
      迫田先生へ当てたラブレターでもありますよ。
      それぞれの思いがそれぞれの’あなた’へ伝わります。
      先生が諦めないで紡いだ思いはそれぞれの場所に行っても
      同じ空の下でみんなと繋がっています。この日の歌をまたみんなが集まり歌えますように。
      • 安藤達也 より:
        きのうの
        鶴瓶の家族に乾杯
        鹿児島スペシャル
        偶然にも
        迫田先生がご出演された
        数年前の懐かしい映像が
        紹介されて拝見しました
        07月16日
        23時45分
        再放送があります
        迫田さん、悦子さん
        ぜひお見逃しなく
        お伝えしておきます
  • 流れ星 より:
    感動的な卒業式で本当に良かったです。この歌は生徒達にとって一生残るものになると思います、教科書にかかれてないことをそっと教えてくれたっていう歌詞にグッときてしまいました。教科書に書いてない事が必要な時代だと本当に思います。大人も子供も。大切な思いが詰まった歌と悦子さんの優しいお花に見守られた生徒達、幸せですね(^-^)そこから次は母に戻られた悦子さん☆文音ちゃん、お誕生日おめでとうございます☆舞台から映画の撮影、応援してます(^-^)
  • ハッシー より:
    菊間小学校の6年生のみなさん。
    卒業おめでとう!!!
    そして迫田先生、岩佐先生!
    本当にお疲れ様でした!
    みんなで作り上げた”歌”
    素晴らしい思い出になりますね。
    いつかクラス会で歌えたら
    いいですね(^_-)-☆
    えっちゃん、剛さんの
    ”言葉””想い”は
    きっとそれぞれの児童の胸に
    響いたことでしょう。
    そして、3月17日
    文ちゃん!!
    29歳のお誕生日
    おめでとう~~~~~(^^♪
    陰ながらいつも応援しています!!
    えっちゃんが”母”に剛さんが”父”に
    なった日!
    文ちゃんに”乾杯”(^_-)-☆
  • 翔平 より:
    母になって29年!おめでとうございました(^ω^)
  • 曽我ちゃん より:
    未来の同窓会の会話が聞こえてきそうです!
    子供達を喜ばす事の大事さ!!伝わります
    僕も卒業式に担任の先生とオリジナル曲
    歌いました!担任の先生かなりのハードロッカーでしたが
    翌年には僕もハードロッカーになりました笑
    担任の先生の影響力はぜつだいですね!
    僕も数年ぶりに曲作りたいと思いました!
    あやちゃん、粉雪と一緒に舞い降りて
    きたんですか!素敵すぎます!
  • 大井 剛一 より:
    なんか、感動して泣けてきます。みんな、瞳が輝いてます
  • YUMIKO より:
    卒業式に先生と卒業生で作り上げた歌を歌うなんて、なんて素晴らしいんでしょう。
    迫田先生のメールと歌を聴かせて頂きました。
    感動しました!
    迫田先生、大変なご苦労を越えられての卒業式、感無量だったことでしょう….
    娘が高校3年の時担任の先生のこと、うざい!過保護?好きにさせて!とか、毎日のように、嫌そうに話していました。
    でも、卒業しても、何度も会いに行くんです。
    就職が決まったこと、卒業したこと、報告に行くんです。
    自分のことのように、考え、頑張ってくれた先生が、本当は大好きだったんです。
    親もそうなのかな….なんて思いながら、母親になれたこと、苦労ばかりだけど、母親になれたから、子供のことで苦労出来ると思いました。いつか、きっと心が通い合えると信じていきます。
    文音さん、お誕生日おめでとうございます!
    剛さん、前にテレビで話されていました。
    お父さんをやらせてもらえて….
    また、ライブ中で、文音さんが生まれた時の話も、とても感動したのを思い出します。
    悦子さんのようなお母さんになりたいな….
    頑張ります!
  • 木崎ようこ より:
    今日は、昨日は、悦子さんも卒業式、出席されたのですね。(^_^)♪……♪☆

    本当に、爽やかな卒業生の皆さんの、顔ですね、
    先生も若く、生徒さんの事しっかり見つめられる、先生ですね。今、いじめの問題その他、私達の小学校、中学生時代には、考えられない事がありますね、
    私達子供の頃は、遊びも自然が相手、だったから、
    自分達で、遊びを見つけ、本当に暗くなる迄、外で遊んでましたね。時代の相違と言えば、言葉もないですが。
    今の先生も、なかなか、大変な状況での教育と思います
    何か事件があって、問い詰められるのは、
    学校、先生側が責められますが、今一度家庭教育も
    見つめてみる、必要もあるのではと思いますね。

    文音さん、29歳お誕生日御目出度う御座います、♪☆☆
    歳を重ねると、実際のところ誕生日来て欲しくないですね、(≧∇≦)
    いよいよ、今日が来ました、しっかり拝見いたしたいです。楽しみです。

    今日も一日良き日で有ります様に、
    悦子さんもお忙しい身体、ご自愛下さい。
  • 生稲 勇 より:
    市原にいらっしゃってたんですね。
    私は市原市内の別の小学校に来賓として参加していました。
    素敵な卒業式になったようですね。
    その小学校には教え子も教員として勤務しているので、
    今度様子を訊いてみたいと思います。

    自分の勤務する中学校の卒業式では
    私が花を生けてみました。
    悦っちゃんから教わったことを思い出しながら
    卒業生たちに心をこめてアレンジしてみました。
    悦っちゃんがアレンジしたものには遠く及びませんが
    花で気持ちを伝えるという部分では
    一歩近づけたかなと自画自賛…(笑)
  • FUKIKO より:
    悦子さん
    文音さんお誕生日おめでとうございます!
    母になった日、私も思い出します。
    娘の誕生日も3月です。産まれたての我が子をまじまじと見つめていたあの時が懐かしいです。
  • yuki より:
    素敵な卒業式だったんですね。
    迫田先生のコメントもみんなで作った歌も聞かせてもらい胸があつくなりました。
  • いちファンのK より:
    卒業式、出席されたんですね。
    熱い思いが伝わってきて、1つのドラマみたいです。
    卒業生も、大人の階段を昇るにあたり、忘れられない式になったと思います。
    心に沁みる祝辞に、先生方、感無量ですね。

    ちなみに、誕生月が、私10月、娘3月で、悦子さんと同じです(星座は違いますが)
    そんな人たくさんいますね。
  • 浅子 二三代 より:
    文音ちゃん、誕生日おめでとう🎂🎉
    卒業生の皆さん。卒業おめでとうございます。
    今、テレビを見ていても.特に学校の問題は聞いていて
    憤る事ばかりですね。

    福島から避難した人達に「原発が光るんじゃないか⁈」
    とか「⭕️⭕️菌」とか「近づくな!」とか色々と言う人がいる事を聞くと心が寂しくなります。

    私も学生時代は.担任もクラスメイトもみんなが敵にしか思えませんでした。
    何もしていないのに、周りからイジメられ・・・
    担任が助けてくれないのも当たり前でした。

    以前、「長渕炎陣」で「イジメは絶対に無くならない」
    と言っていた人もいたし、剛さんも「やり返す事も必要」と言っていましたが「私が学生がだった35年以上前にもイジメは確かにあったなぁ」と改めて「イジメられていた者」として「あの頃と今とでは全く変わってないんだなぁ」と改めて思います。

    私の時には、やっぱり担任も助けてくれないし、まわりも「一方的に私が悪い」と決めつけられていたから
    乗り越えるのにとても大変だったけど、そんな時に
    私は剛さんの歌に励まされて乗り越える事が出来ました
    いつの時代でも「イジメは無くならない」のは分かってはいるけれど「1日も早く無くなってくれる事」を願います。
  • ココロ より:
    遅れて すいません!卒業式おめでとうございます!
    長渕剛さんの何で読んだか忘れましたが!
    文音ちゃんが生まれたとき外は粉雪が降ってたって書いてるのを思い出しました。その子が卒業って胸が熱くなります!
    皆様の顔が輝いてみえます!本当におめでとうございます🎵文音さん、遅れすいません!お誕生日おめでとうございます
    皆様頑張って下さい🌺🌺

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