3ショットも撮った。2ショットも撮った。これで目出度し。愛でたし。めでたし~!
じゃないんだ~~!
“百聞は一見に如かず”は わかった。日本橋も学んだ。
だけど、、
じゃ、このランプは、いったい何だ?このランプって、いったい、いつの物だろ?湧いてくる、、湧いてくる、さらなる問いが。
これはわたしの推測でしかないのですが、
仮説1。
東京市が存在していた明治に日本橋は完成している。”東京市道路元標”が出来た年、つまり橋の完成した明治44年に記念品として作られたもの。
または、仮説2。
昭和47年。時の内閣総理大臣 佐藤栄作氏によって”東京市道路元標”は、鉄盤の”日本国道路元標”として生まれ変わり、橋の中央、道路の真ん中に埋設されている。(マンホールのような形と言えばおわかりになりますか)
そしてその年
“東京市道路元標”は日本橋の今の北西の場所に移設されている。
ならば移設された昭和47年に記念品として作られた物なのか。
仮説3。
いろいろ考えるが、そのどちらでもない。
以上
こればかりはこのランプと同じものを持っていたかたにお会いして、このランプの、”謂われ”(いわれ)を聞かない限りはわからないです。
例えばまた妄想ですが。日本橋の北西の位置する百貨店”日本橋三越”がその移設を記念として作製したものなのか。はたまた日本橋の時計屋さんが記念品として作ったのか、、、
某TV局のお宝鑑定団ならばわかるのでしょうかね?もしかしたら、明治生まれで日本橋生まれのおじいちゃん、おばあちゃんなら?それとも昭和47年の移設にまつわる、関係者のかた?あ~誰かいませんかね?
ランプが明治生まれの仮説1ならば、100年以上も経過していることになるし、現存しているのは稀有なことだし、そもそもそんな値段で売ってないと思うのですよ。
もしも、昭和47年の移設に合わせて、という仮説2だとするならば、これはこれで凄いのです。
なぜならわたしがJACのオーディションに合格し、アクションの出来る女優になりたくて東京に出てきたのが昭和47年なのです。
時を同じくして、時を刻みだしたのです。
なんかね、、、やっぱりね、、
縁ていうものですかね。
な~んて、わたしは勝手に仮説2を信じたい。仮説2の指示派!
ひとりしかいないけど、指示派!(笑)(^-^)/
このランプにもいろんな旅があったかもしれませんが、いま、アンバーな光を放ち、、いろんな妄想をしているわたしの心を
しっかり、ほっかり、ふんわりと、暖めてくれています。
16 件のコメント
悦子さんとのご縁きっとありますよ🎵
私も仮説2に1票です!
完全に指示派だと思います!
指示派だと信じて目を閉じましょう笑
作者や出処、謂われ などよりも
長渕家を照らしはじめた新たな歴史のほうが
偉大ですよ❗️
椅子は写ってましたね‼️😆‼️
ずっとブログ読んでいました。
すべてが終わってからコメントしようと思ってました。
キレイな暖かな光ですねー!
私と同い年だなんて嬉しい😃
私も気になったらとことん調べなくては気がすまない❗
本当のところが知りたいです。
わかったら教えてくださいね!
これは縁ですよ。同志のよう!!来るべくして悦子さんの元へ!!
私も仮説2だと思います❣️
暖かい、ホッとする灯りですね🌙☺️
追伸 素敵なトナカイさんの続き、早く聴きたいです🥰楽しみが増えました😊椅子にも要注目ですね💕
ワクワクして読ませて頂いてました!
河野鉄兵さんとアンティークの椅子探しの旅が始まった時から、いえ、それ以前から、もしかしたら昭和47年からずっとこのランプはきっと悦子さんを待っていたんですよね。きっと…。やっと出会えた気がします。
すべてのことに意味があるんだなぁと感じました。
アンティークの椅子は真っ赤なお鼻のトナカイさん♪♪?
24日、剛さんを待っていた椅子も楽しみです!
素敵なお話、ありがとうございました。
今日もいつか誰かや何かと出会うための大切な一日と思って過ごしたいなぁと思います、、
昭和47年は悦子さんが上京された年なんですねぇ💫わぉ!✨(私が生まれた年です…😄ワォ)
私の祖母は1909年(明治42年)産まれで、孫の私が産まれる少し前まで日本橋三越近くの(某銀行の電話交換手)として定年まで勤務していたので、生きていたら(今111歳)「日本橋の道路指標の話知ってる?」「三越で記念ランプ発売とかあったぁ?」なんて聞いてみたかったなぁと☺️
どんなお部屋を照らして来たランプなんでしょうね✨それに誰がデザインしたのかなぁ?…など謎が深まりますね✨素敵です💕
アンティーク椅子も見れました💕予想外に可愛らしい椅子でした✨
長編読み途中「日本橋に同じランプが!」とあり🤔かなり大きな街灯!まさかご自宅の庭に設置?🙀などと妄想し勘違いしました😂とっても楽しい時間をありがとうございました🥰アンティークショップに興味湧きました☺️
私も仮説2であってほしいです。
何故なら私は昭和47年生まれなので😁
私も、このランプはずっとえっちゃんのことを待っていた気がします。初めに行く予定だったお店がお休みだったのも、何か繋がるようですね。
ワクワクドキドキしながら、楽しく読ませてもらいました。ありがとうございます😊
私もこのランプの存在の意味が気になっていました。
そして、申し訳ないのですが仮説1に一票です。
にしても、暖かい、やわらかな光で癒されますね。
行き着いた先は、
東京国立博物館。
平日の9時〜17時迄に、
03-3822-1111 に連絡して
頂けたら、相談出来る方がみえるそうです。
モニュメントが、重要文化財なので、
ランプも貴重なものかもしれないですね。
市電の架線を懸架する為のものだったのですね。
気になったら、月曜日、お電話してみて下さいね。
道路元標。
夢に出て来そうな程、勉強しました。
何か情報があると良いですね。
けど歴史があろうとなかろうと
縁あって引き寄せられた
大切なランプにはかわりないですものね。
ランプの形・優しい光に癒されます。
椅子も剛さん気に入ってくれたんですね~
灯りがともるとまた綺麗✨
心が温かくなる色合いですね❣️
癒しの灯ですね❤️
是非とも某テレビ局の鑑定に出てください‼️
真実が明らかになる日をお待ちしています‼️
私の生まれ年です。
しかし悦ちゃんの探究心には脱帽です。