我が家の近くの
バスが行き来する大通りに
立派な街路樹が、立ち並ぶ。
その中のひとつだけに
こんなのがあり
他の木にはなくて
この木だけにある。
なぜに
この木だけなのか
不明なのだけど、
太陽から射す光や
この木がある位置や
湿り気や
この木の水分や
他にも
もろもろの条件を満たしていて
この木だけが街路樹の中で
具合がよいのだろう。
木肌の深いシワとの
絶妙なハーモニーである。
特に
雨が降ったときは、この苔が
しっぽりと濡れ、
深い緑となり、
風情がますます増す！
昔、
屋久島の樹齢1500年とも2000年とも言われる縄文杉を見に
何時間もかけて頂上近くまで登ったが
⤵
こんな、景色には巡りあっていない。
いつか
いつしか
こんな
ところにも
行ってみたいと思う。
ほんとに
行ってみたい。
神秘。
苔の谷。
11 件のコメント
苔は、独特の世界観を持っていますね。
見ていると、すぅ〜っと引き込まれ、静けさと清らかさを感じます。
水槽や金魚鉢の中で苔を育てて、小さな苔の森を作ってみるのも癒やされそうですね。
思えば、ただの道端、ただの塀にも苔は生きていて、
この大木の苔も見過ごされる多いかもしれません。
でも、コケ目線を持つ方は、ごくごくありふれた場所にひっそりと生きている苔の姿を見つけ、その美しさに
感動と幸福感を得ているのですね。
苔を良く知ると、見た目もそれぞれに違っていて個性的で奥が深いのが分かります。
『苔の谷』は、神秘的で圧巻の苔世界ですね。
時間帯で光の差し方が変わると、また美しさが
「ますます増す！」←ハマりました(^^)
私もいつか行ってみたいです。
悦子さん、
縄文杉に会いに行かれたんですね。
すご〜い。
私は時間と体力に自信がなくて会いに行けませんでした(T_T)
でもいつか挑戦したいです。
苔の谷、綺麗ですね。癒されました。
何気なくさりげなく、巨木に張り付いてる感じの苔て。すね。
やはり環境なんですかね、
これからは、私もぼんやり歩かなく、目をしっかり
開けて環境の変化を見て、楽しみたいです。(^_^)
道端にも、しっかり咲いてる、小さな雑草も見る事ありますね。雑草も強しです。
もしかして、この苔の渓谷は北海道の千歳の
苔の洞門でしょうか？
今年は、以前の大雨で観られないみたいですが
支笏湖にあるはずです私も見た事がないのですが？
白老町にも、たしか苔のなんか？
あるみたいです。
屋久島、行ってみたいです
体力つけてから私も
いつか行きたいです！
苔が年期を感じさせますね。
苔って見る角度が違うとこんなにも色合いが違うんだなぁ。フムフム！
今まであまり気にしてこなかった木を見ては苔を探したり落語の番組を調べて見たり悦ちゃんのお陰で色々と楽しい事が増えました！
苔の出番が楽しみですね(^^)/
苔の緑は天候によって変化するので、面白いですね。
朝露の苔もすごくキレイですよ！
私も１０年ほど前、縄文杉見て来ましたょ～。
鹿児島か～ら～船に乗って屋久島ついた～～♪チャララン（笑）
その日は民宿に一泊。
明け方4時ごろ早起きして、登山入り口から5時頃スタート。
トロッコ道をテクテクなが～い道のり、２～３時間歩いて山登りを2時間ぐらい、全部で片道約5時間かかったかな。
でも苦労して縄文杉に出会えたときは感動、最高でした。
３０分程、写真撮ったり休憩して下山。
行きが長いから、当然帰りも長い道のり。
トロッコ道で途中疲れ果て、
半分寝ながらふらふら歩いて帰った事を覚えてます。
でも、見所いっぱいだったので楽しかった～～♪
欲を言えば、もう一度縄文杉みたいけど、１０歳年とった今、体力大丈夫かなぁ～～！覚悟がいります（笑）
えっちゃんのブログで縄文杉懐かしく思い出させて頂きました。
圧巻の美しさですね〜
行って見たいものです❣️
鳥肌立ちそうですが^-^;
同じ木でも、微妙な位置等で違うんですね。
最後の写真、素敵～抹茶チョコ!?みたい。
そして愛でる！
いつもながら感性の豊かさに
感心しています(^_-)-☆