続き。

 
 
そこは日本橋。地名の日本橋ではなく、本物の橋、箱根駅伝で走るあの由緒ある優雅な日本橋だ！その橋のたもとに、

わたしが手にしたランプのさらに巨大なのが突然居る！もはや、事件！これは事件だ！

しかも、その存在はランプとか街灯という単純なものではなく、記念塔として大切に保存されている。重要文化財として。堂々たる存在証明だっ！

東海道など五つの街道の起点となっている日本橋。その北西にそれは、ドーンとこの日本橋の景観のひとつとして、美しいすがたで存在する！

この、驚きがあまりにも衝撃で、ウワッて声が出て、、リルもパオも飛び起きた。ひとりで興奮したのでしたが、この突然の衝撃を、みなさんと”分かつ”ためにもなんとか、この記念碑道標をここに掲載しなければならない。

が、、、そんなことはできないってことがすぐにわかり。頭を落とす。。。使えない。守られている。著作権法だ。

ネットの画像には日本橋にあるこの東京市道路元標の記念碑は見事にたくさんの人によってアップされていたが、どれも著作権法で守られていた。

わたしのランプと並べることで、やっと終点が見えたのに、、、発見というポジティブと見せられないというネガティブの、まじな攻防！(苦笑)

東京市道路元標になかなか、

わたしは翻弄させられる。(苦笑)🤣💦

とにかく調べてみるしかない。が  しかし読んでも読んでもかなり深い。頭を整理しないとわからない。そもそも日本橋自体の文化が深い。東京市と日本橋と道路元標の関係性、紙に書いてみたりした。一夜漬けの試験勉強みたいだ。笑

よーく調べていくと、なんと！！

あれ！？街灯は空中にもある。街灯というか、、、でも空中っ！？

日本橋の上には残念ながら首都高が通っている。明治に出来たルネッサンス様式を取り入れたこの石造りの立派な橋も、これにはいい迷惑だっただろう。おいおい、この上を通るのかい？オリンピックが東京に来るからって、この俺様の上を！と言っていたに違いない。間違いない。美しい日本橋なのだから。

 
でもその頭上、２つの首都高が平行に走る、その間に、この街灯のような記念塔が宙に浮くかたちで存在している。浮いてるのだ。

橋のたもとにも、宙にもある。

 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
まるで試験勉強。(^-^)/😄

百聞は一見に如かず！

 
 
えーい！

行っちゃえ！！