可愛い
カトレアでしょ。
花びらが 6枚あるように見えますよね。
わたしも
これらは、すべて花びらだと思ってました。
でも
花びらと呼ばれるものは
実は3枚で
あとのものは「萼」(がく)なのだそうです。
蘭はパフィオと呼ばれるもの以外は
3がく3弁と言い、
三枚の がくと三枚の花びらから形成されている。
1番上の少し長細いものがドーサル セパル
下の二つがロー セパル、
左右の花びらが
ペダル
袋になっている花びらを
リップと言うそうです。
ちなみに
パフィオという種類の蘭は
2がく3弁だそうで
がくは二枚しかないので
ばっと見た目は
五枚の花びらに見えるそうです。
これが
東京オーキッドナーセリーで栽培している
パフィオと呼ばれるものですが
これでも
一部だそうです。⬇
そもそも蘭は3万種あると言われていて
南極と北極以外の どの地にも生息しているとのことです。
なんと!
3万種!!
5 件のコメント
全部が花びらだと思ってました!
粘土で前回、簡単な蘭を作ったんですがリップ以外は花びらだと思ってました!作ってるのに私も勉強不足だぁ(T_T)
しかも3万種なんて…蘭でこんなにビックリするとは!
色々知らない情報有難う御座います、何事においても
完成された物の影には、どれだけ人のちから、自然のなす事があって結果がでるのですね。
知らない事だらけですね(^_^)
悦子さんのブログ、毎日楽しみにあけてます、
これからも色々情報、楽しみにしてます、
有難うございます。p(^_^)q
ドームで世界らん展できるはずです(´∇`)
全部花びらに見えてもそうじゃなかったり一つ一つ名前があったり奥が深いです。
誰が考えるるんでしょうね(´∇`)
勉強になります。