栃木 矢板市にて


私のふるさと岡山の中学、高校の仲の良かった同級生が

栃木県矢板市役所の職員をしている関係で

講演のお話を頂き

今日はそこへ行ってきました。


高速に乗り約2時間ちょっと、

途中ふわっと雪がちらつきましたが

無事に初めて訪れる矢板市へ。





昨日が震災5年目でしたね。

いろんなお話をさせていただきました。




わたしが目の当たりにした岩手 宮城 福島の

震災当時の話しやその後の交流のある七ヶ浜の復興のこと。




そして

昨年の膝の手術を経験して

見えてきたからだの話し、

摂取する食事がもたらす健康について。



そして小さき花が

小さき動物が

教えてくれる強き生命力



などなど。




たっぷり

90分お話しさせてもらいました。


実はわたしは


まだまだ

足らなかったほど。

(苦笑)

あっと言う間に

時間が過ぎて…


時間切れ(苦笑)





みなさんからの質問もきちんと

答えられず…


…ごめんなさい。


のちに

このblogを通して答えてゆきたいです。



会場内には

最高年齢90歳のおばあちゃまが

二人もいらっしゃっていて



(わたしの花のワークショップでは

最高年齢のかたが87歳なので記録更新。)

会場には

驚きと賛嘆の声があがり、

みなさんの拍手を受けて

ステージに上がっていただきました。

わたしの作ったアレンジメントの、

最後に

ダリアのお花を留めとして

御二人には手に持って挿していただきました。



健康で元気でいらして

ご自分の脚で

この場所に来られ、


わたしの経験の中でしか

話せない拙い話を

じっと聞いてくださり、

ほんとに

ありがたい…感謝です。



他にも

遠藤市長様、大森教育委員長様にも男性ながら

ダリアを片手に

挑戦していただきました。 



今日は

他県からもたくさんお越しいただいていて

同年代、そして

私より上の方々と

映像や写真を見ながら


多岐に渡った話を一緒に聞いていただき

ほんとに感謝です。




わたしが

伝えたかったこと。



明日生きたくても生きれなかった人がたくさんいること。そして愛する人を亡くした人の悼みに思いを馳せるその気持ちを

同じ日本人としてこころに刻み、


わたしたちは



今ある、このからだに感謝し、


健康でいることを

努力して維持し、




そこからわたしたちのからだのなかに

無限にある可能性の扉というものを

死ぬまで叩き続けてほしい…と、いうこと。







なにかが

あなたのこころに

一滴の雫(しずく)になったとしたら

それは

とても

嬉しい…です。





今日は

みなさん、

ありがとう…




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14 件のコメント

  • 青柳奈穂美 より:
    悦子さん、お疲れ様でした。私も今仕事から帰って来ました。仕事をとうして 色々な方々のと話をさせてもらってます、私の仕事は1つは葬儀 人の最後を送らせてもらってます、2つ目は料理屋さん お子さんから今日は92のお婆ちゃんが食事に来てくれました。両方の職場も御客様あって私が居る 勉強の場です。生きていて良かった!と感じる職場
  • 堀井正子 より:
    素敵な出会いがあったのですね。
    写真でも会場の方々が悦子さんのお話を
    真剣に聴いている様子が伝わってきます。
    大切な時間を共有されたんですね
    素敵ですね。
  • Noriko より:
    悦ちゃん☆
    blogだけで感動〜したから、
    実際の会場でのお話聞きたかったです(^ー^)ノ
    また、blogでも教えてくださいね!
    薔薇とゼブラのアレンジを手にしたお写真は、
    剛さんの『Stay Alive』のジャケットを思い出させ、
    悦ちゃんversionみたく、カッコいいです(^_^)v
  • より:
    サインを貰った愛です。お会い出来て感激でした!!悦子さんから凄く刺激を貰いお花にチャレンジしてみたくなりました!是非、矢板市でワークショップを開催して欲しいです!
  • 木崎ようこ より:
    悦子さん、お早う御座います。
    何かとお忙しいですね、でも色々誰でも経験出来ない事に、対応されて素晴らしい事と思います。^_^
    小さな命、ポーちゃんの事も知りました。
    本当にせっかく頂いた命大切にしたいですね
    最高齢のおばあちゃんお二人、演壇に上がられたのですね、しっかりとされて又お写真で見る限り、とても可愛いお二人にお見受けしました、歳を重ねても、可愛い人でありたいですね。講演にも出向く姿勢も凄いと思いますね、頭下がります。
    何時も素晴らしきブログ有り難う御座います。
    悦子さんのブログ楽しみにしてる毎日です、
    今日一日を大切にです。有り難う御座います^_^♪♪
  • 浅野 陽子 より:
    うわぁ 凄い素敵な笑顔。人生の大先輩なのに、とても謙虚な感じが、写真から伺えます。会場の皆様と、一体になっている様子、とても楽しそうな雰囲気が、伝わってきます。素敵な時間を、過ごされたのですね。
  • 刀禰田洋子 より:
    悦子さん。難しい名字の刀禰田です(笑)昨日はとても素敵な時間をありがとうございました!お話しを伺い数日前にちょっぴり萎えていた心に悦子さんの新鮮な空気とお水を与えて頂き、なんだ~こんなことで足を止めずもっと前を向いて歩かなきゃって思えました。私も私なりのお花を咲かせたいと日々思ます。是非矢板でもワークショップお願いします。
  • YUMIKO より:
    悦子さんの言葉にいつもながら心が洗われる思いで何度も読ませていただきました。
    何時も感謝と何があっても絶えず前向きでありたいと
    改めて思いました。
    悦子さんすごく素敵ですね。
    90才のおばあちゃんもどんなに嬉しかったでしょうね。
  • ハッシー より:
    えっちゃん!
    栃木の講演お疲れ様~~!
    溢れ出る想い、このブログでも
    話してね(^_-)-☆
    私も今日、父の納骨を無事済ませ、
    今を感謝して、これからの可能性の
    扉を叩き続けていきたい!!
    いつも素敵な言の葉を
    ありがとう(^◇^)
  • 蓮ママ より:
    昨日は楽しかったです!ありがとうございました!

    色々…考えさせられました。お花もとてもキレイで感動、興味がわきました。

    もっともっと、色んなお花が見てみたいのでまた矢板に来て欲しいです!
  • 長渕ファミリーファン より:
    お疲れ様でした。
    90歳ですか。
    素敵な笑顔ですね。
  • 最年少瑛二のママ より:
    矢板市文化会館、来ていただきありがとうございました‼初めて私は、お会いでき本当に嬉しかったです♡もっともっとお話し聞きたかったぁ♡もっともっとお話ししたかったぁ♡本当に楽しい時間と素敵なフラワーアレンジメント☆ありがとうございました‼えっちゃんの笑顔、力強い生き方すべてが大好きです!強く生きて生きぬきます!
    またお会いできる日を夢みて!
  • 生稲 勇 より:
    いつか悦子さんを
    講演会の講師としてお呼びしたい。
    これが私の野望です!
  • いちファンのK より:
    講演があったんですね!
    ブログ読んでも悦子さんのお話聞き応えあっただろうなと思いました。
    90分、話し足りないほど熱く語られたんですね(´∇`)
    震災等で大切な人を失ったり、明日生きたくても生きられなかったり…。
    大げさですが私が死にたい位の悩みと思ってる事なんて大した事ないと思わないといけませんね。

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