葛西臨海公園の駐車場で行われたピーターの聖火ランナー点火式では思わぬ体験が出来たのだった。
点火式が行われる時間よりかなり早く会場入り。
真夏の暑さも掻い潜り、会場でのかなり厳しいコロナ対策の網も掻い潜り、そしてどれだけ要るのというぐらいの多さの警察官の包囲網も掻い潜り(笑)、会場に入る。さすがにランナー1人につき4人までという厳戒体制のため、広々とし、人流は抑えられている。
先日まで繰り広げられたオリンピックに関しては全くオリンピックらしさを味わう風景を目の当たりにすることはなかったのだが、、もちろんTVからは感じてはいたが、
そこに自分がいるわけではなく、あ、あ、これが半世紀ぶりの日本のオリンピックなのね~!←を、一切、肌で感じることはなかった。が、ピーターの計らいで、やっとパラリンピックを肌で感じることが出来ている高陽感と興奮感がそこにはあった。それは夥しいカメラとメディア報道陣と、警察官の多さでさらにぐっと醸し出されている。たくさんの白いテントが立ち並ぶ光景に囲まれ、ピーター登場の前に、ぐるりと散策。


トーチは聖火ランナーに選ばれし人しか持てないものだと思っていたら、協賛スポンサーのメーカーブースで持たせてくれる!ことを発見!また義足体験もさせてくれる!
一気に好奇心が爆発する。さすがに炎はないがトーチの感触も義足の体験も、たぶん二度とない経験をさせてもらった。
トーチにはくっきりと2020の文字とエンブレムが刻印されている。義足のバネの弾力は思った以上にあり、走らせてもらったが跳び跳ねるような感触があった。まもなくオリンピックの陸上記録をパラの義足の選手が抜く日が来ると言われている。
選手の飽くなき挑戦とたゆまぬ努力と義足の進化、技術の向上、それらが日に日に結実してゆくんだろなと感じた瞬間だった。


最後に聖火ランナーとして大役を果たしたピーターにひまわりの花束を渡すことが出来た。
黄色に黄色!あってるじゃん!
(^-^)/

10 件のコメント
応援しています\(^o^)/
今日の読売新聞のパラリンピックの
記事の中に、日本選手団入場時の
ピーターさんが、載ってましたよ!
開催には、賛否ありますが、
ピーターさんのご活躍をお祈りしております!
宮城のトムソーヤです👍
悦ちゃんと嶺ちゃんのトーチキス💏が見れるとは❣️
剛さんヤキモチ妬いてたのでは?😎
開会式ピーターさんをしっかり確認しました🤩
明日頑張れ〜💪😎👍
ピーターさん、黄色が眩しい!!
応援してます!
人間が持つ可能性を示してくれるパラアスリートの活躍楽しみです。
ピーターさん頑張ってください。
見ているだけで元気もらえます💪
頑張って下さいね!応援しています!
お二人のトーチポーズきまっています。
でもやっぱり一番喜ばれたのは、ピーターさんですね。
鮮やかに咲きほこるひまわりの花束がピッタリです!
応援しています!
『WE HAVE WINGS』
ピーターさん、応援しています!
やっぱり、悦子さんの心に熱ある言葉や写真に、
元気を貰って。
今日もいい日になりますようにと、
向日葵の咲く駅へ向かっています。